voidとは
voidは戻り値がないメソッドで指定する型。voidが宣言されたメソッドはメソッド内で必要な処理を行い、戻り値を変えさない なお、returnをメソッド内に記述するとエラーになる。 ちなみにセッターメソッドはvoid型を使っている。
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voidは戻り値がないメソッドで指定する型。voidが宣言されたメソッドはメソッド内で必要な処理を行い、戻り値を変えさない なお、returnをメソッド内に記述するとエラーになる。 ちなみにセッターメソッドはvoid型を使っている。
全てスタティックメンバで構成されており、クラス内のnumberは共有変数で全てのメソッドがアクセスできる。 プログラム実行直前に全てのスタティックメンバをメモリにコピーする。そうするとそのまま実行することができる。 スタティックメンバ インスタンスメンバ メンバの名称 スタティック変数、スタティックメソッド インスタンス変数、インスタンスメソッド 特徴 staticがついている staticがつかない メモリへのコピー JVMが自動的に行う プログラマがnew演算子でコピーする コピーのタイミング プログラム実行前 プログラム実行中 コピーの回数 一回のみ 何回でも可能 メソッドの実行 いつでも実行できる インスタンスを作成しないと実行できない インスタンスメンバとスタティックメンバが同居
修飾子は例えばインスタンスを設定するときに変数型の前につけるprivateやpublic 次の表はアクセス修飾子と、それがどのクラス要素に適用できるかを示している。 アクセス修飾子 class フィールド変数 メソッド コンストラクタ private ✖️ ○ ○ ○ パッケージアクセス ○ ○ ○ ○ public ○ ○ ○ ○ ほとんどの要素にどのアクセス制限でも適用できるけど、class宣言にだけprivateが使えない パッケージアクセス パッケージアクセスとはprivate,publicどちらのアクセス修飾子も付けなかった場合のアクセス制限 つまり、デフォルトのアクセス制限は同じパッケージに属するクラスの中だけで使えるようにするというアクセス制限
クラスの中のメソッドは必要に応じて追加することができる。 Totalpriceと名付けたメソッドで引数に整数型のquantityを設定。インスタンス型のpriceと引数かけた値を戻す。 このメソッドをメインメソッドで実行する場合は、オブジェクトが格納されている変数、参照演算子、メソッドをつなぎ合わせる。
メンバ参照演算子 インスタンスの特定のメソッドを指し示す場合は、メンバ参照演算子”.”を使ってメソッドを呼び出す どのインスタンスもメンバの名前が一緒のためデータが格納されている変数を指定してメンバ参照演算子とともにメソッドを呼び出す。 ゲッター インスタンスの中のフィールド変数を返すメソッド セッター フィールド変数のアタを変更するメソッド
オブジェクトはnew演算子とコンストラクタを使ってつくる。コンストラクタの作成はオブジェクトを初期化することが目的。 new演算子 new演算子はフィールド変数とメソッドだけをコピーする。 フィールド変数には初期値としてnullや0が格納されている。 コンストラクタはオブジェクトの構成要素ではなくコピーされない。コンストラクタには戻り値が設定されていない。なぜならオブジェクトではないからだ オブジェクトの構成要素はフィールド変数とコンストラクタのみ クラス型を変数に代入する 作成したオブジェクトを変数pに代入する このクラスが型になりオブジェクト型になる。 画像はclass test の test型 型 変数 = new コンストラクタ 型の種類 プリミティブ型 インスタンス型 実行処理はmainメソッドに書く 最初に実行される処理はmainメソッド。実行処理の記述は全てmainメソッドに書く。
フィールド変数とthis public class 内の一番最初に書くフィールド変数に代入する値を引数として受け取るときは、引数の名前をフィールド変数と同じにする。 ただ、フィールド変数と引数を同じにしてしまうと、どれも引数としてみなされてしまうため、フィールド変数であることを示すためにthisをつける this = このクラスのオブジェクト thisはそのクラスをコピーしてできるオブジェクトの意味 = このクラスのオブジェクト(このクラスの部品) メソッドにはstaticを付けない staticはプログラムの実行開始前に、あらかじめメモリーにコピーしておくことという意味。 オブジェクトはプログラムの実行中に、必要な時に必要なだけ作る。必要な時に初めてメモリーにコピーをする。 オブジェクトは動的につくることが前提。だから、オブジェクトをデザインするクラスのメソッドはstaticを付けない
Eclipseをダウンロードして開こうとしてらこの始末。環境設定からセキュリティーの設定を変更せねば。 環境設定から”セキュリティとプライバシー”を開く。 画面左下南京錠をクリックしてパスワードを記入 “このまま開くを押す” いけた
Coreにある「tar.gz」 を押下し、ダウンロードする。 ファイルを解凍する ターミナルにbin配下のファイルstartup.shをドラッグし、実行する。 ブラウザで、http://localhost:8080 とURLを入力してみると、Tomcatのデフォルトページが表示される。
Sudo su – というコマンドを入力する しかし、”su: unknown login: –” と表示される 何回か挑戦して#rootと表示される。 しかし、ファイルを開こうとパスを入力しても”permission denied”となる